オオノ工業の社員をご紹介します。
入社時は未経験者でも、お客様に喜んでいただくために日々奮闘しています。当社社員の声をダイレクトにお聞きください。
鷹見 慎吾
(社歴9年)
溶接担当
ご自身のお仕事について
自分は、「溶接」を担当しています。
溶接はとても奥が深いです。
自分も最近になってようやくできるようになってきたな、と思えるようになりました。
仕事を覚えるのは大変でしたか?
先輩からよく言われたのは、
「自分で考えろ。」
ですね。
もちろん、自分がわからない事をいろいろと教えてくれるのですが、質問を繰り返すだけではなかなか身に付きません。
だから、「自分で考える」事は大切だと思います。
正直、最初のうちはつらい時もありましたが、仕事を覚えてくるとだんだんと楽しくなってきます。
会社の雰囲気は?
やりやすい会社だと思います。
社内で認められるようになってくると、仕事をまかせてもらえるようになります。そうなってくると、仕事が面白くなってきます。
これから入ってくる方にメッセージを
もし、ご縁があって自分が教える立場になったら、
「なんでも聞けよ。」
と、言います。
仕事上でわからない事があって、一人で悩むくらいなら何でも聞いてきて欲しいです。
自分で対応できる事であれば、何でも教えます。
片桐 光知裕
(社歴12年)
機械加工担当
オオノ工業に入社する前は?
それまで勤めていた会社が廃業してしまったので、転職活動している中で、「ものづくりの世界へ入ってみよう」と思い、訓練所に入って機械の操作を半年間勉強しました。
オオノ工業に入社してみて
訓練所と現場は全く違ってました。
機械を扱えるという事だけで、実際に加工するのは違いました。
ものすごく戸惑いました。
最初の2年間くらいは、仕事のことが全くわかりませんでした。
正直、つらかったです。
喜びが出てきた
ものづくりの感覚がわかり始めて、自分の加工でものが出来てくるようになると喜びを感じはじめました。喜びを感じ始めると仕事が楽しくなってきました。
後輩が入ってきたら
ものづくりする楽しさを教えていきたい。
これから入ってくる方にメッセージを
全くの未経験の方でも、一人立ちできるようにしっかりとフォローします。
一緒に学んでいきましょう!
大野 佐織
(社歴20年)
経理担当
どんな人にオオノ工業に入ってもらいたいですか?
普通に会話ができる方であれば良いと思っています。
仕事をしていく中で、わからない事をそのままにしておくのではなく、その都度、質問をしてわからない事をわかるようにする努力ができる人。
社員一人一人の力が結集して初めてしっかりとしたものづくりができる会社になれると思っています。
仕事の事を含め、社長や先輩社員と「話ができる人」に入ってきて欲しいです。
これから入ってくる方にメッセージを
今は、お蔭様で順調にお仕事を頂いている関係で、社員全員が忙しい状態です。
経理の立場としては、社員の方々にご負担をお掛けしないように、設備投資や業務の効率化を進めていますが、なかなか追いついていないのが現状です。
出来る限り社員にご負担をかけないように、経理の面からしっかりフォローしたいと考えています。
一緒に「ものづくり」をしましょう!